LAST 【たとえ命を削っても はやく燃え尽きたとしても 惜しいとは思わないよ】神様、もう少しだけ。名シーンシリーズ10_金城武 深田恭子主演ドラマ
さあ、LASTです。あとがきあります。
長い道のりのようであっという間でした。
写真いっぱいお楽しみくださいませ♡
____最終話_________
①5分頃。
教会でふたりだけのミニ挙式。
②13分頃。
出産直後、大変危険な状態の中
啓吾に抱きかかえられながら
赤ちゃんを見に行くシーン。
③22分頃。
真生がいよいよ危険な状態だとわかり、
泣き崩れる啓吾に
真生のお母さんが見せたビデオレターとは・・?!
『生きてるってことは時間の長さだけじゃない。
どれだけ心を燃やして生きれたかだもの。
あなたのパパに出会って、
お母さんは命を燃やすことができた。』
『パパに恋をして、あなたを産んで、
それでたとえ命を削っても
はやく燃え尽きたとしても
惜しいとは思わないよ。』
そう、生まれてきた娘へのメッセージだったのです。
まさきのこーゆーところが好きです。
本当に。。
実はもしも自分が死んだあとのこと
ちゃんと考えていたんですね。
感動させられます。
もう、ママの顔ですね・・・
結婚式のシーンも素敵でした◎
結局、どーゆー流れで死んでしまったのか
気になる方はYouTubeご覧くださいね。
(そこ、書かないのかよ)
娘、幸(さち)かわいい♡
らくがきちょうに天国のママの似顔絵
書いてるシーン良かったな・・
____あとがき_________
神様 名シーンシリーズを終えて。
この作品は、結局はノンフィクションであって
きれいごとなのかもしれません。
確かに現実問題、
そのときの数万円欲しさで援交して
HIV感染して寿命縮んで人生棒に振った。
自業自得っちゃ自業自得なんですよね。
でもたぶん、まさきにとっては
寿命縮まないとあのままちゃらんぽらん
なんとなく生きて終わり!
けいごだってリサ亡くしてふらふらしたまま。
それをこんなにも人生を良い意味で
濃い素敵な時間に変えることができた。
それならだらだら生きるよりも濃い時間を過ごし、
すぱっと燃え尽きた方が有意義!なのかもしれません。
(もちろん病気になって
周りに迷惑をかけているのは忘れてはいけませんが⚠︎)
わたしがこの作品を良いと思えるのは
きっと世間が人々があまり触れたがらない
タブーな重い内容を題材に扱っていることよりも
それ以上にまさきとけいごのふたりのやりとりや
人間味が垣間見えるエピソード、セリフ、出来事に
心動かされたからかもしれません。
『生きる』ってこと『人を好きになる』ってこと
日常生活に必死になっていると
なかなかみえてこない部分です。
考えるきっかけが少ないのかもしれません。
でも本当に人生において根本的なことだと思います。
もちろん、ドラマとしての魅力…すなわち
周りの登場人物との関わり合いや
それぞれで起きる事件、そして主題歌 挿入歌との
マッチング…様々な要因があると思います。
わたしは昔からドラマっ子ですが
こんなにも惹かれて号泣して何度も観たくなる
ドラマは神様以上にありません。笑
果たして神様以上のあるいは神様に並ぶレベルの
ドラマにこの先出会えるのかな。笑
(もちろんわたしにとってです)
おすすめある方はぜひ教えていただきたいです!
そして、真生と啓吾のような
人生のパートナーの関係を築けるのは
夢物語かもしれませんが
永遠の理想像なのかもしれませんね。(真顔)
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Kamisama Mou Sukoshi Dake 12 Final Sub Español
__おしまい。