【あなたに出会ったのが人生で2番目に嬉しい出来事でした】神様、もう少しだけ。名シーンシリーズ9_金城武 深田恭子主演ドラマ
さあ、いよいよ終盤です。
今回は命について考えさせられる名セリフ続々です。
______第11話______________
①2分頃。
真生が真夜中に病院で泣き叫ぶシーン。
啓吾の包み込んでくれる愛情に
こちらがきゅんきゅんします。
②8分頃。
真生とイサムのシーン。
『おまえにあの人が必要なように、あの人もお前が必要なんだ。』
『石川さん(啓吾)は情けをかけているだけじゃない。』
出会った頃は
真生が支えてもらってる感がありましたが
気づけば啓吾も真生が居ての人生に
なっているんだなあと感慨深かったです。
そのことを第三者のイサムが諭すのも素敵ですね!
③13分頃。
真生、妊娠 告白。
『啓吾の赤ちゃんだから産みたいの』
この人との子だから…すごく心に染みました。
④15分頃。
真生がお母さんに妊娠を告げるシーン。
⑤27分頃。
真生、決意。
『赤ちゃんはあきらめる。ツアーに行ってきて。』
⑥32分頃。
真生の手帳に書かれていた内容とは・・?!
『こんにちは。わたしの赤ちゃん。
あなたに出会ったのがわたしの人生で2番目に嬉しい出来事でした。
パパと出会ったことの次に・・・』
もう、感無量ですよね。
真生は一見、ちゃらんぽらんな女の子に
みえますが意外と考え方や発想が
思慮深かったりするんですよね。
正直、学校での勉強や社会経験も
あまりないような設定ですが
なぜかどこかしっかりしているんです。
筋が通っていて芯がある。
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この作品と初めて向き合ったとき
わたしも高校生でしたが正直、
けして共感できるような生き方や環境、
過ごし方ではなかったです!!
(当時彼氏もいて、人並みに恋愛もしていたけど
わたしはがっつり進学校で勉強勉強だったので
こんなふわふわしてられるような状況でもなかったし、
なにより目標があったので)
ですが…なにかしら真生の姿をみていて惹かれる、
学びがある、吸収できるものが!
共感できるなにかがあったから
このドラマのこと好きになったんだと思います。
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この内容に衝撃を受けた啓吾の下した判断とは・・?!
『子供をあきらめたら、身体よりも先に心がズタズタになっちゃうだろ。
身体だけじゃなく、俺はお前の心も大事なんだ』
『一緒に生きていこう。お前と俺とこの子とで。』
⑦38分頃。
啓吾のツアー行きを見送るシーン。
指輪はあえて受け取らず、半年後の約束をするシーン。
⑧40分頃。
啓吾からのレタービデオ。
離乳食レシピのシーン。
啓吾がにこにこして離乳食作るの
柄に合わないけど可愛かったです。笑
__つづく。